こんにちは、
伊能ヒロシです。
前回までは、スリーノットのうち、
「お客さんは読まない(Not Read)」について、
お話ししてきましたが、
今回は、スリーノットの2番目、
「お客さんは信じない(Not Believe)」
について、理解を深めたいと思います。
信じてくれていますか?
お客さんは、ブログに書いたあなたの文章を
読んでくれたとしても、その内容について、
すぐに信じてくれるとは限りません。
「本当に、そうなの?」
「なんか、うさんくさそう」
「もう、だまされないわ!」
など、
特に、最近では、インターネット上に、
ウソの情報が氾濫していることを、
お客さんもよくわかっているため、
疑心暗鬼(ぎしんあんき)になって、
なかなか、信じてはくれません。
それでは、どうしたら、お客さんは、
あなたの書いた文章を信じてくれるんでしょうか?
例えば、日常において、
人の言うことを信じるとは、
どういうときでしょう。
ちょっと、考えてみてくださいね。
恋人のこと信じられますか?
例えば、恋人同士で。
女性が恋人に、ある晩、電話します。
何度、電話しても相手は全く出ません。
「浮気でもしているんじゃないかしら」
と、女性は心配になります。
後日、女性は、その恋人に会ったときに、
問い詰めます。
「なんで、あの晩、電話に出なかったの?
浮気でもしてたんじゃないでしょうね」
そのとき、相手の男性が、
「安心して、浮気はしていないよ」
「とにかく、浮気はしていないから」
とだけ言ったら、どうでしょう。
その女性は、
恋人の言うことをそのまま信じることができるでしょうか?
よっぽど、素直な性格でない限り、
その言葉だけでは、信用できないのではないでしょうか。
しかし、その男性が、こう付け加えたらどうでしょう。
「実は、その晩は、3年ぶりに会った大学の友達と、
朝まで飲み歩いていたんだ。
あとで気づいたんだけど、
2件目の居酒屋で、スマホを置き忘れてしまって、
君から電話があったのを知らなかったんだ。」
こう言われたら、
その女性も、恋人の言うことを
ある程度、信じるのではないでしょうか。
主張には理由や根拠を
つまり、人は、
相手が単に主張しているだけでは、
その内容を信じません。
主張には、その内容を裏付ける理由や根拠が必要なんですね。
従って、文章を書く場合にも、
ある主張を書いたら、その理由や根拠を付け加えて、
論理的な文章にしないと、
読み手は、その内容を信用しません。
ですから、1つ1つの主張には、
必ず、理由や根拠を書くと言うことを
習慣付ける必要があるんですね。
まとめ:信じない壁を突破するには
このように、「お客さんは信じない(Not Believe)」
の壁を突破する一つの方法として、
1つの主張をしたら、必ず、理由や根拠を付け加える
ということが重要です。
あなたの書いた文章、
主張ばかりしていませんか?
ちゃんと、理由や根拠を書いていますか?
